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Philosophy

経営理念

お客様の喜びと三印らしさの追究

私たちの事業の目的は、商品を売ることだけではなく、商品を通じて人と人とを繋げることです。そして私たちの仕事によってお客様に喜びを与えることです。

Credo

社是

  • 味覚と栄養豊かな商品化を心掛け
  • 生産と消費のための流通を短く
  • 常に革新に留意し時代を先取る

自社の強み

当社が手掛けている青果卸売市場は民設民営市場として、大きく市場開設者としての管理部門と、卸業者としての運営部門とに分かれています。
自社に強みとしては、「自分たちで市場のあり方を考え、自分たちで市場を運営できる」という点は当社の最大のメリットだと自負しています。常に生産者と消費者と向き合いながら、そのニーズにスピーディーにお応えしていくのが私たちの使命です。
その一例として、青果物のパッケージ加工場を開くなど、生産者・消費者双方のニーズにマッチした事業を展開しています。

社長挨拶

株式会社三条中央青果卸売市場は、青果の卸売市場として生産者からお預かりした野菜や果物を販売することが主な仕事です。取扱量は1日80~120トンで、北は北海道、南は九州、沖縄まで青果物の集荷をして、安定供給と適正価格の維持を担っています。私たちの仕事は、一つ一つ大切に青果物を栽培している生産者あっての仕事です。

私たちのミッションの一つは、生産者の安定した収入を確保することでもあり、それをいつも意識した取り組みを行っています。現在、全国的に耕作放棄地が増え、農家の後継者問題や物流費、資材費等々の経費の拡大と課題が山積しています。

その中で、販売チャネルの拡大、パッケージ業務の拡充、輸送の効率化を図り、厳しさ増す環境であっても経営基盤の強化を図るとともに、業務の効率化、人材育成による生産性向上企業を目指していきたいと考えております。

沿革

昭和40年10月
青果取扱業者が話し合い統合して卸売市場設立
昭和42年10月
当初三条市中心地にて営業を行っていたが、新たに現在地に移転する。
昭和43年10月
バナナ加工場の設備完成。
昭和44年11月
地方卸売市場の認可を受ける。
昭和45年5月
売場拡大に伴い倉庫を新設。
昭和48年12月
市場敷地内、上越新幹線路線指定を受け、隣接地を買収。のち移転工事開始。
昭和51年6月
新市場建設完成、県市場整備計画に伴い、食品卸売団地化による県央食品卸売センターが発足。
昭和55年8月
市場西側に隣接し、倉庫兼用の商品保管場所の建物を拡張し増設。
昭和60年5月
北側商品倉庫新設。
平成3年6月
敷地内に鉄筋一部二階建ての商品倉庫新設。
平成17年10月
売場棟屋根改修工事。
平成23年12月
パッケージ業務拡大により作業場の増築。
平成28年6月
売場内に冷蔵庫1・2を新設。
平成30年7月
売場内に冷蔵庫5・6を新設。
令和4年12月
太陽光発電所を設置。

会社概要

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名称株式会社三条中央青果卸売市場
代表者代表取締役社長 山田 毅
設立1965年(昭和40年)10月
資本金4,800万円
従業員数77名(男性49名、女性28名)【2023年11月現在】
※アルバイトパート含む
事業内容全国各地の青果物の生産者から委託を受け、青果物を仲卸および
小売業者に販売する卸売りおよび卸売市場の運営
事業所〒955-0091 新潟県三条市上須頃4840番地17
TEL:0256-34-5855 FAX:0256-35-5069 
取扱高69億4千万円(2022年3月期)
関連会社株式会社サンワフーズ
主要取引先●仕入先
全国農業協同組合連合会、にいがた南蒲農業協同組合、商社及び一般生産者ほか
●販売先
株式会社オーシャンシステム、株式会社サニー、株式会社スポット
主要取引銀行第四北越銀行、えちご中越農業協同組合